米住宅着工件数:8月は2.3%増の年率75万戸-予想は下回る

8月の米住宅着工件数は増加した。 一戸建て住宅の着工件数が約2年ぶり高水準となり、全体を押し上げ た。

米商務省が19日発表した8月の住宅着工件数(季節調整済み、年率 換算、以下同じ)は前月比2.3%増の75万戸。ブルームバーグ・ニュー スがまとめたエコノミスト予想の中央値は76万7000戸だった。前月は73 万3000戸に修正された。先行指標となる住宅着工許可件数は8月に減少 した。

ジャニー・モンゴメリー・スコット(フィラデルフィア)のチーフ 債券ストラテジスト、ガイ・リーバス氏は「低水準の住宅在庫や需要増 加を背景に、住宅建設業界は年末にかけて改善が続く」と分析。「住宅 販売は若干上向きつつある。住宅ローンの低金利で住宅が手に入れやす くなっていることは確かだ」と述べた。

一戸建て住宅の着工件数は5.5%増の年率53万5000戸と、2010年4 月以来の高水準。一戸建て住宅の着工許可件数は0.2%増えて51万2000 件。

集合住宅の着工は4.9%減って21万5000戸だった。

着工件数は全米4地域のうち2地域で増加。中西部が21%増、南部 は3.7%伸びた。

覧ください。

原題:Housing Starts in U.S. Climbed 2.3% to 750,000 Annual Rate (2)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

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