ロンドン銅先物、上昇-約6年ぶり高水準の米住宅指数を好感

18日のロンドン金属取引所 (LME)の銅相場は上昇。米住宅建設業者の景況感を示す全米ホーム ビルダー協会(NAHB)住宅市場指数がこの6年余りの最高水準とな り、銅需要の増加が示唆された。

NAHBとウェルズ・ファーゴが作成した同指数は9月に40 と、2006年6月以来の高水準となった。銅開発協会(CDA)によれ ば、建設は銅需要の約40%を占める。

キングスビュー・ファイナンシャルのストラテジスト、マット・ジ ーマン氏は電話取材に対し、「住宅分野の改善の兆候を目にしているの であれば、銅と景気にとって非常に大きなことだ」と指摘。「住宅がま さに全ての鍵を握っている。住宅が改善すれば雇用市場も改善する。住 宅建設業者だけにとどまる話ではない」と述べた。

LME銅先物(3カ月物)は前日比0.2%高の1トン=8319ドルで 終了。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限終値は同0.1%安の1ポンド=3.787ドルだった。

原題:Copper Advances in London as U.S. Homebuilder Confidence Rises(抜粋)

--取材協力:Agnieszka Troszkiewicz、Mary Schlangenstein.

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