NY金:反発、プラチナは南アのスト終結見通しで続落

ニューヨーク金先物相場は反発。プ ラチナは続落となった。南アフリカで英プラチナ生産会社ロンミンの6 週間にわたる労使抗争に終結の兆しが表れたため、供給懸念が和らい だ。

ロンミンのマリカナ鉱山のストを率いた労働者団体は賃上げ提案を 受け入れ、20日に職場復帰すると表明した。この労使間の対立で少なく とも45人が死亡した。これには8月16日に警官に射殺された34人のデモ 参加者も含まれる。アングロ・アメリカン・プラチナムとアクエリア ス・プラチナムは17日、鉱山の操業再開を計画していることを明らかに した。

ペンション・パートナーズのチーフ投資ストラテジスト、マイケ ル・ゲイド氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「プラチナ は需給要因を材料に動いている」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比60セント高の1オンス=1771.20ドルで終了した。プラチ ナ先物10月物は2.2%安の1636.30ドル。

原題:Platinum Falls as South Africa Mine Dispute May End; Gold Gains(抜粋)

--取材協力:Matthew Hill、Carli Cooke.

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