インドネシア経済:7位に浮上も、30年までに-マッキンゼー

インドネシアは2030年までにドイツ と英国を抜いて世界7位の経済大国に浮上する可能性があると、米コン サルティング会社マッキンゼーが予想した。

同社の18日のリポートによれば、インドネシアの消費人口はこの期 間に9000万人増え、中国とインドに次ぐ規模となる見込み。エネルギー 需要は現在の水準から3倍に拡大するほか、コンビニ主導で小売り「革 命」が起こり、金融サービス各社にとって最大の事業の好機が生じる見 通しだ。

マッキンゼーは「インドネシアは急速な変化に苦しんでいる」と指 摘。「同国経済は世界中の多くの企業や投資家が認識しているよりも大 規模で、より安定し、より進展したものになるだろう」との見方を示し た。

国際通貨基金(IMF)のデータによれば、インドネシアの昨年の 国内総生産(GDP)は約8460億ドル(約66兆5400億円)で、現在の経 済規模は世界16位。17年のGDPは1兆8000億ドルに達する可能性があ る。これに対しドイツは3兆9000億ドル、英国は3兆2000億ドルが見込 まれている。マッキンゼーのリポートは30年のGDP予想を示していな い。

原題:Indonesia GDP May Overtake Germany, U.K. by 2030, McKinsey Says(抜粋)

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