NY原油時間外:下げに転じる-前日は米経済減速懸念で急落

ニューヨーク原油先物相場は18日の 時間外取引で下落に転じた。前日の通常取引は米経済減速懸念が強まり 2カ月ぶりの大幅下落だった。

原油先物相場は一時、0.6%下落した。前日の通常取引は2.4%下 落。10月限のオプションが最終取引を迎えつつある中で、1分足らずの 間に3ドル超下落した。ニューヨーク連銀の製造業景況感指数が3年ぶ りの低水準に落ち込んだことも嫌気された。米エネルギー省が19日に発 表する先週の原油在庫は、ブルームバーグ・ニュースによるアナリスト 調査だと2週連続の増加が予想されている。

CMCマーケッツ(シドニー)の市場担当チーフストラテジスト、 マイケル・マッカーシー氏は、「前日の急落で買い持ちポジションを取 ることにやや懸念が出た」とみている。

原油先物10月限は一時、58セント安の1バレル当たり96.04ドルを 付けた。シンガポール時間午後2時18分(日本時間同3時18分)現 在、96.24ドルで推移している。前日の通常取引は2.38ドル安の96.62ド ルで引けた。終値としては10日以来の安値。年初来では2.8%の下落。

原題:Oil Extends Decline in New York After Biggest Drop in Two Months(抜粋)

--取材協力:Ben Sharples.

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