NY金:小反落-プラチナは南ア需給問題の緩和で下落

ニューヨーク金先物相場は小反落。 プラチナは南アフリカでの労使抗争で解決の兆しが表れたため、供給懸 念が和らぎ下落した。

南アでは英ロンミンのマリカナ鉱山でストを実施している労働者が 賃金要求の引き下げで合意。アングロ・アメリカン・プラチナムとアク エリアス・プラチナムは鉱山の操業再開を計画している。

CPMグループのアナリスト、エリカ・ランネスタッド氏は「アン グロの鉱山操業再開とロンミン労使交渉の進展で、プラチナ価格は下落 した」と指摘。「最近の大幅な上昇を受け、利益確定の売りが出てもお かしくなかったこともある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前営業日比0.1%安の1オンス=1770.60ドルで終了した。前週末 は一時1780.20ドルまで上げ、2月29日以来の高値をつけた。プラチナ 先物10月物は2.4%安の1672.60ドル。

原題:Platinum Falls, Snaps Longest Rally in 25 Years; Gold Declines(抜粋)

--取材協力:Matthew Hill、Carli Cooke.

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