ロンドン外為:円が堅調、日銀がFOMCに続き緩和との観測

ロンドン時間17日午前の外国為替市 場では、円が堅調に推移している。18、19両日に政策決定会合を開く日 本銀行が、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に続き緩和拡大に 動くとの観測が背景。

FOMCは先週、住宅ローン担保証券(MBS)を月400億ドル購 入する追加の量的緩和策を決めた。尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐ る日中の対立悪化でリスクテーク意欲が後退し、オーストラリア・ドル は総じて安い。

ロンドン時間午前7時30分現在、円は対ユーロで1ユーロ=102 円81銭(前週末は102円93銭)。対ドルはほぼ変わらずの1ドル=78 円29銭。13日には一時77円13銭を付け、2月9日以来の高値を記録して いる。日本は祝日のため休場。

ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3131ドル(前週末は1.3130ドル)。

原題:Yen Climbs Against Most Peers Before BOJ Meets; Aussie Declines(抜粋)

--取材協力:Kristine Aquino.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE