NY原油先物時間外:4カ月ぶり高値近辺-経済指標好調観測

ニューヨーク原油先物相場は17日の 時間外取引で4カ月ぶり高値近辺で推移。米経済指標で好調な数字が出 るとの観測が材料。

原油先物相場は小動き。14日には一時、1バレル当たり100.42ドル を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が不動産担保証券の購入を 開始する方針を示したことを好感した。19日に発表される8月の米住宅 着工件数、中古住宅販売は増加が予想されている。イランのハティブ石 油輸出国機構(OPEC)理事は同国石油省のウェブサイト上で、現在 の原油価格について世界経済の脅威になっていないとの見解を示した。

CMCマーケッツ(シドニー)の市場担当チーフアナリスト、リッ ク・スプーナー氏は「FRBの金融緩和策を評価する動きが続いてい る。緩和策がオープンエンド型であることを反映している」と述べた。

原油先物10月限はシドニー時間午後1時58分(日本時間同0時58 分)現在、14セント高の99.14ドルで推移している。前週末の通常取引 は0.7%高の99ドルで引けた。終値としては5月3日以来の高値。前年 同期比では13%上昇。

原題:Oil Trades Near Four-Month High on Improving Economic Outlook(抜粋)

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