リッチモンド連銀総裁:QE3に強く反対-財政政策に等しい

米リッチモンド連銀のラッカー総裁 は15日、連邦公開市場委員会(FOMC)が量的緩和第3弾(QE3) を実施し、住宅ローン担保証券(MBS)の購入を決定したことについ て、信用の割り当ては米財務省か議会の財政権限の領域だとして、反対 を表明した。

同総裁はリッチモンド連銀が公表した声明で、「追加的なMBS購 入に強く反対する」と述べ、「同額の米財務省証券の購入と比較し、投 資配分をゆがめ、他の借り手の金利を引き上げる」と指摘。

同総裁は「特定の経済セクターに信用の流れを導くことはFRBに とって不適切な役割だ」と強調した。

原題:Fed’s Lacker Opposed QE3 as Tantamount to Fiscal Policy (抜粋)

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