アジア株、もみ合い-FRBの政策発表控えて様子見ムード

13日のアジア株式相場はもみ合い。 米連邦準備制度理事会(FRB)の政策発表を控え、市場は様子見ムー ドとなった。

売り上げの67%を米国で稼ぐオーストラリア上場の建材メーカー、 ジェームズ・ハーディー・インダストリーズは1.2%高。東京市場では 関西電力と九州電力が上昇した。新型スマートフォン(多機能携帯電 話)「iPhone(アイフォーン)5」を発表した米アップルの関連 銘柄としてTDKも高い。一方、鉄鉱石生産で豪3位のフォーテスキュ ー・メタルス・グループはシドニー市場で14%安。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時19分現在、前日比ほ ぼ変わらずの120.81。同指数は前日まで5営業日続伸し、7月以降で最 長の上昇局面となっている。

パラダイス・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマ ネジャー、マット・リオーダン氏はFRBの政策発表について、「市場 関係者は何らかの緩和を期待しているようで、不透明感が払拭(ふっし ょく)されるのを市場は待っている」と述べた上で、「最終的に何か措 置を講じるだろうが、それが今すぐか、年末に向けて待つのかどうかそ の時期が問題だ」と語った。

原題:Asia Stocks Swing Between Gain, Loss Before Fed; Fortescue Drops(抜粋)

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