日銀、固定金利オペで再び札割れ-決定会合で減額も奏功せず

日本銀行が実施した資産等買い入れ 基金による4カ月程度の固定金利オペは、6回連続で応札額が予定額を 下回る札割れとなった。

日銀発表によると、4カ月物は予定額8000億円に対して、応札額 は6260億円となり、全額を落札した。同オペは9月18日にスタートし、 来年1月23日に期日を迎える。

同オペは、予定額が1兆6000億円と従来から倍増した8月31日を皮 切りに、9月4、5、7日、前回の11日まで5回連続で札割れ。短期市 場で資金余剰感が強まり、期間が長めのオペに対する需要が乏しいこと が背景。一方、日銀は7月の金融政策決定会合で、固定金利オペを5兆 円減額したものの、4カ月物のオペで年末の残高を積み上げている。こ の日は3カ月物の期日だが、前回に続いて4カ月物で乗り換えた。

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