駐中国大使、体調不良で入院、赴任控え-意識不明との報道も

11日付で駐中国大使に任命された西 宮伸一氏が13日、体調不良で病院に搬送された。西宮氏は尖閣問題など をめぐり緊張の続く中国との対応に当たっている丹羽宇一郎氏の後任。

藤村修官房長官は13日午後の会見で、西宮氏は渋谷区松濤の屋外で 倒れていたのを発見され、救急車で病院に搬送されたことを明らかにし た。原因は「体調不良」と聞いていると語った。

藤村氏は、詳細については不明でライバシーに関わる問題でもある ため「現時点ではコメントをさし控えたい」と述べた。また、日中関係 が重要な時期にある中での影響や赴任予定についてもコメントを避け た。ただ、赴任は発令から「一般的には1カ月から40日の範囲だと聞い ている」と指摘した。

共同通信は、西宮氏が13日午前8時45分ごろ、渋谷の自宅近くで倒 れて意識不明となり、救急搬送されたと、政府関係者の話として報じ た。

--取材協力:. Editors: 杉本 等, 浅井秀樹

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