概算要求総額は98兆円、13年度一般会計予算-復興特会は4.5兆円

政府の2013年度一般会計予算の概算 要求総額は、12年度当初比7兆6669億円増の98兆8億円となった。ま た、東日本大震災の復興事業に充てる特別会計分は4兆4794億円で、同 会計分も合わせた要求総額は101兆5425億円(重複分を除く)となる。 藤田幸久財務副大臣が12日夕の記者会見で明らかにした。

政府は国債費を除いた一般会計予算の歳出の大枠を71兆円と設定。 要求総額のうち国債費24兆6455億円を除くと73兆3553億円となり、2兆 円超を予算編成過程で圧縮することになる。今年度一般会計予算の概算 要求総額は復旧・復興対策費3.5兆円を含む98兆4686億円だった。

一般会計予算のうち「特別重点」「重点」要求額は2兆802億円。 実質2%成長の実現を掲げた「日本再生戦略」関連の施策を対象に1.5 倍から2倍の要求を認める。財源は公共事業や裁量的経費10%削減など の見直しでねん出した約1兆円を充てる。復興特会で対応する復興関連 費には上限を設けなかった。

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