韓国中銀、今年2度目の利下げ決定する公算-13日に決定会合

韓国銀行(中央銀行)は国内のイン フレ率が12年ぶりの低い伸びにとどまったことを受けて、13日開催の金 融政策決定会合で今年2度目の利下げに踏み切り、大統領選が近づく中 で景気刺激に動く可能性がある。

ブルームバーグ・ニュースの調査では、エコノミスト16人のうち15 人が政策金利の7日物レポ金利を現行の3%から2.75%に引き下げると 予想。据え置きとの回答は1人だけだった。

大統領選を12月に控えて、減速する景気の下支えを求める政策担当 者への圧力が高まっている可能性がある。政府は今週、減税を含む5 兆9000億ウォン(約4100億円)規模の景気対策を発表した。

韓国中銀は7月12日に0.25ポイントの利下げを決定し、世界的な金 融緩和の流れに加わった。韓国の8月の消費者物価指数は前年同月 比1.2%上昇と、2000年以来の低い伸びにとどまった。

原題:South Korea Seen Cutting Rates to Spur Growth as Election Looms(抜粋)

--取材協力:Novrida Manurung、Karl Lester M. Yap、Tracy Withers、Patrick Harrington.

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