日銀、固定金利オペで再び札割れ-決定会合で減額も奏功せず

日本銀行が実施した資産等買い入 れ基金による4カ月程度の固定金利オペは、5回連続で応札額が予定 額を下回る札割れとなった。

日銀発表によると、4カ月物は予定額8000億円に対して、応札額 は4703億円となり、全額を落札した。同オペは9月13日にスタート し、来年1月21日に期日を迎える。

同オペは、予定額が1兆6000億円と従来から倍増した8月31日 を皮切りに、9月4、5日、前回の7日と4回連続で札割れ。短期市 場で資金余剰感が強まり、期間が長めのオペに対する需要が乏しいこ とが背景。一方、日銀は7月の金融政策決定会合で、固定金利オペを 5兆円減額したが、4カ月物のオペを実施して年末の残高を積み上げ ている。この日は3カ月物の期日となったが、4カ月物で乗り換えた。

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