ハーバード大、アメフトチームに打撃-カンニング調査で

米ハーバード大学のアメリカンフッ トボールチームは今年、同校が先月公表したカンニング調査を受けて、 一部選手を失う可能性が出てきた。事情に詳しい関係者1人が明らかに した。同校はアイビーリーグ大学対抗戦のシーズン前のメディア評で連 覇との見方が有力だ。

同調査の結果、チームを去る可能性のある選手の数について詳細に は分からないと、同関係者が調査は非公開だとして匿名で語った。

ハーバード大は8月30日、自宅に持ち帰る形式で行われた期末試験 で不正行為にかかわった疑いで学生約125人を調査していることを公表 した。同校の運営委員会が調査を行い、処罰を決める。広報担当のジェ フ・ニール氏は10日、コメントを避けた。

同氏は質問に回答する形での今月3日の発表文で、「運営委が調査 対象の学生一人一人と会い、個々のケースで解決に向けて取り組んでい く」と説明。大学の規則への違反が判明した場合、学生は警告や1年間 の停学などの処分を受ける可能性がある。

原題:Harvard Football Said to Risk Losing Players in Cheating Probe(抜粋)

--取材協力:Curtis Eichelberger、Eben Novy-Williams.

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