アジア株:上昇-中銀による追加刺激観測高まる

10日午前のアジア株式相場は上昇。 米国と中国、日本の景気鈍化を示す経済指標を受けて各中央銀行が追加 刺激策を講じるとの観測が高まる中、指標のMSCIアジア太平洋指数 はこのまま推移すると3営業日連続の値上がりとなる。

売上高で世界最大の携帯電話メーカー、韓国のサムスン電子はソウ ル市場で1%高。世界3位の鉱山会社、英・オーストラリア系のリオ・ ティントは銅先物相場の上昇を手掛かりに3.8%上げている。一方、豪 最大の不動産開発会社レンド・リース・グループは4.7%下落。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時13分現在、前週末 比0.1%高の119.26。同指数は7日、欧州中央銀行(ECB)の国債購 入計画や中国の道路整備計画を受けて今年最大の上昇を記録した。

原題:Asian Stocks Rise on Stimulus Speculation Before FOMC Meeting(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE