ロンドンのレストラン、経済減速から回復の兆し-ザガット

経済減速の影響を受けているロンド ンのレストランが回復の兆しを見せていることが、米レストラン評価会 社ザガット・サーベイの調査で明らかになった。同社が実施した調査 で、回答者の40%が外食産業が前年同期と比較して改善しているとの見 方を示した。

同社がレストラン利用者9583人の回答を基にまとめた調査による と、外食向け支出が増加しているほか、英国や国外のシェフやオーナー が新規出店に向け投資しているため、出店数が急増している。

ザガットが10日、電子メールで送付した「ザガットサーベイ2013年 版」の出版を告知する発表資料によると、ロンドン在住者の外食頻度は 週平均2.2回と、ニューヨークやパリ、東京の3-4回を下回ってい る。

インターネット検索最大手の米グーグルは昨年9月、1億5100万ド ル(約118億円)でザガット・サーベイを買収。サービスの提供や広告 の新規開拓に利用している。

ザガットのロンドンでの調査によると、最も人気のある料理として 回答者の25%がイタリア料理を挙げた。フランス料理と回答した人の割 合は17%、日本料理は14%、イギリス料理は10%だった。

(バインズ氏はブルームバーグ・ニュースの芸術・娯楽部門の主任 料理評論家です。この記事の内容は同氏自身の見解です)

原題:London Restaurants Emerging From Economic Slowdown, Zagat Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE