スペイン副首相:救済策受け入れ判断には時間が必要

スペインのサエンスデサンタマリア 副首相は7日、政府が救済策を受け入れるかどうかの判断を下すには時 間が必要だと述べた。国内の経済団体は政府に支援の受け入れを迫って いる。

同副首相は閣議後に記者団に対し、「あらゆる要因を検討した上で なければ判断できない」と説明、「スペインという国と多くの国民の将 来にかかわる問題だ」と話した。

スペインの主要経済団体CEOEのアルトゥーロ・フェルナンデス 副会長がラホイ首相に迅速な決定を求めたことを受け、サエンスデサン タマリア副首相は「慎重さ」を呼び掛けた。フェルナンデス副会長はラ ジオ局COPEとの同日のインタビューで、スペインは破たんの瀬戸際 に立たされており「残された時間は少ない」と語った。

原題:Spain Calls for Time to Decide as Business Group Urges Bailout(抜粋)

--取材協力:Charles Penty.

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