イラクで爆弾攻撃相次ぐ、34人死亡-キルクークでは自爆テロ

イラク各地で爆弾攻撃が相次いで発 生し、34人が死亡した。同国のサード副保健相が明らかにしたもので、 このうち油田を抱える北部のキルクークでは十数人が犠牲になった。

同副保健相は電話取材に対し、負傷者は327人に上ると語った。国 営石油会社ノース・オイルの警視監によれば、キルクークにある同社の 警察本部の外で待っていた関係者7人が車を使った自爆テロで殺害さ れ、17人が負傷したという。

米軍が昨年末に撤退してから、イラク当局は民間人や政府への攻撃 阻止で苦境に立たされている。キルクークから延びる原油輸出用のパイ プラインは、2003年のイラク戦争以降しばしば妨害活動の対象となって きたが、別の警視監によれば今回の爆発はノース・オイル本社の外で起 きたため、生産・輸出には影響ないという。警察によると、犯行声明は 出ていない。

原題:Bombs Kill 34 in Iraq, Including 14 in Oil-Producing Region (2)(抜粋)

--取材協力:Glen Carey.

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