みずほFG:米デリバティブ取引拡大へ人材採用を検討

みずほフィナンシャルグループ (FG)は、米国での金利・信用デリバティブ(金融派生商品)部門の 拡大を計画している。みずほセキュリティーズUSAのジョン・クドゥ ニス社長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。

クドゥニス氏は7日、ブルームバーグテレビジョンのインタビュー で、「人材採用を検討している。当社は今後も成功が見込めると考える 事業を拡大している」と説明。「これからも世界的なデリバティブ取引 のプラットフォームを拡大していく」と述べた。

昨年は世界の銀行で合計12万人の人員削減が発表されたが、みずほ FGは採用を続けている。2008年9月にリーマン・ブラザーズ・ホール ディングスが破綻して以降、みずほFGの米ブローカーディーラー部門 の人員は約500人に倍増した。

クドゥニス氏(46)は2008年に蘭ABNアムロ・グループからみず ほに移籍した。同氏はみずほの米部門は一貫して成長を続けており、買 収を検討する可能性もあると述べた。ただ、今後1年半で新たに何人採 用するかは明らかにしなかった。

原題:Mizuho Plans to Expand in Derivatives, U.S. CEO Koudounis Says(抜粋)

--取材協力:Lisa Abramowicz.

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