野田首相:民主代表選へ事実上の出馬表明-職責担いたいと会見で

野田佳彦首相は7日の記者会見で、 今後の国政運営について「残された課題とこれからも格闘し、克服して いくという職責を引き続き担いたい」と述べ、民主党代表選(10日告 示、21日投開票)への再選出馬を事実上、表明した。

首相は民主党を取り巻く状況について「実に厳しい声があることは 肌身で感じている。今、やるべきことを粛々と一つ一つ実行に移してい くことで国民の信頼を勝ち得ていくしかない」と語った。

その上で、「経済再生、行政、政治改革と包括的に進めるべき一体 改革はまだまだ未完成、震災復興と原発事故との戦いも道半ばだ。こう した国政の重要な諸課題を中途半端な形で放置することはできない」と 強調した。

衆院解散については「やるべきことをしっかりやり抜いた後にしか るべき時に国民の信を問う。それ以上、それ以下でもない」と述べるに とどめた。

代表選をめぐっては、一部議員が立候補を要請をした細野豪志環境 相が出馬を見送っているが、原口一博元総務相らが立候補を目指してい ると共同通信は報じている。

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