日本経済新聞社は7日夕、日経平均 株価の銘柄入れ替えを発表した。住友金属工業、日新製鋼、日本軽金属 の3社が経営統合、共同持ち株会社化などで上場廃止となるため、この 3社を9月26日付で除外する一方、新規にトクヤマを採用する。トクヤ マの採用は、市場流動性の高さやセクター間の銘柄過不足を調整した。

日新鋼と日本金属工業の共同持ち株会社として設立される日新製鋼 ホールディングス、日軽金の単独持ち株化会社化で設立される日本軽金 属ホールディングスを継続採用とし、両銘柄を新規上場翌日の10月2日 付で採用する。日新鋼HDのみなし額面は500円、日軽金HDは同50 円。9月26日から10月1日までの4営業日は、日経平均は223銘柄で算 出する。また、市場流動性の低下による銘柄除外は今回なかった。

新規採用が決まったトクヤマについて、野村証券や大和証券、 SMBC日興証券、BNPパリバ証券など国内外証券のクオンツアナリ ストらが7月から8月にかけて示した事前予想では、有力な採用候補銘 柄の1つに挙げられていた。

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