トウモロコシ相場、中国の輸入急増で上昇継続か-ラボバンク

中国の輸入急増によりトウモロコシ 相場の上昇が継続するとの見通しを、ラボバンク・インターナショナル が示した。米中西部の干ばつの影響で相場は高騰している。中国は世界 最大の家畜生産国。

ラボバンクの調査ディレクター、ダロン・ホフマン氏(上海在勤) はインタビューで、中国のトウモロコシ輸入が2012-13穀物年度(12 年10月-13年9月)に700万トンと、11-12穀物年度の推計約500万トン から増加すると予想した。米農務省(USDA)は8月10日、12-13穀 物年度の中国の輸入が200万トンになるとの見通しを示している。

米国の干ばつの影響でトウモロコシ相場は今年に入って23%高騰し ている。USDAによると、中国の11-12穀物年度の輸入は過去最高 の500万トンに達する可能性が高い。税関当局のデータによれば、同穀 物年度の始まりから10カ月間の輸入は420万トンと、過去最高を記録し た1995-96穀物年度の430万トンに近い水準だった。

原題:China Rising Corn-Import Demand to Sustain Rally, Rabobank Says(抜粋)

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