フランスワイン、今年の生産量は16%減か-熱波と雷雨が打撃

フランスのワイン生産は今年16%減 少し、4年ぶりの低水準となる見通しだ。世界最大のワイン輸出国であ るフランスでは、霜と雷雨、8月の熱波がブドウの生育に打撃を与え た。仏農業・食料・漁業省が明らかにした。

同省が6日にウェブサイトで発表したところでは、今年の生産量 は4290万ヘクトリットル(1ヘクトリットル=100リットル)と、昨年 の5090万ヘクトリットルを下回る見込みだ。

昨年のワインとシャンパンの輸出額は71億7000万ユーロ(約7150億 円)と、フランスの農産物・食料品輸出全体の13%を占めた。

農業・食料・漁業省は、ブドウの収穫が「過去10年で最低クラスと なる可能性がある」と予想。「南部の一部地域が熱波に襲われ、東部も 何度か雷雨に見舞われたことで、生産見通しの下方修正につながった」 と説明した。

原題:French Wine Output May Slump 16% on Heat Wave and Thunderstorms(抜粋)

--取材協力:Clementine Fletcher.

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