ゴールドマンを相手取ったMBS集団訴訟が復活-連邦高裁

ニューヨークの連邦高裁は、住宅ロ ーン担保証券(MBS)をめぐる米ゴールドマン・サックス・グループ を相手取った集団訴訟の申し立てを復活させる判断を下した。

連邦高裁の6日の判決によると、NECA-IBEWヘルス・アン ド・ウェルフェア・ファンドなどの投資家は17件の証券売り出しに関 し、ナショナル・シティー・モーゲージとカントリーワイド・ホーム・ ローンズ、ワシントン・ミューチュアル・バンクなどが実行した住宅ロ ーンの集合体を裏付けとした証券をめぐり、ゴールドマンを相手取り提 訴した。

連邦地裁のミリアム・ゴールドマン・シダーボーム判事は2010年、 NECAが一連の売り出しのうち2件の証券しか購入しておらず、残 り15件の売り出しに参加した投資家を代表する立場にはないとして、原 告側の訴えを退けていた。高裁の3人の判事は6日、この連邦地裁の判 断を覆した。

ゴールドマンの広報担当、マイケル・デュバリー氏は6日の高裁判 断についてコメントを控えている。

原題:Goldman Sachs Securities Class Action Revived by U.S. Court (1)(抜粋)

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