米航空2社の過失の有無問う裁判が必要-同時テロで連邦地裁

米AMR傘下のアメリカン航空とユ ナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスは、2001年の米同時多 発テロで両社にハイジャックを許した点で過失があったかどうかをめぐ り裁判を受ける必要がある。ニューヨーク・マンハッタンの連邦地裁が 4日、こうした判断を示した。

同年9月11日のテロ攻撃で崩壊した世界貿易センタービルを所有し ていたワールド・トレード・センター・プロパティーズは08年、テロリ ストを搭乗させたことで過失があったとして両航空会社を提訴。同連邦 地裁のアルビン・ヘラースタイン判事は、こうした過失の有無を問う裁 判が必要だと判断した。

同判事によれば、ワールド・トレード・センターは両航空会社に84 億ドル(約6600億円)の支払いを求めている。ビル建て替えの推定コス トと過失に伴う損害賠償だという。

原題:American, United Airlines Must Face Trial Over 9/11 Attacks (1)(抜粋)

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