ホンダが15億ドル起債-米国でドル建て社債の発行活発化

ホンダや農業機械メーカー最大手、 米ディーアなどが4日、米国で起債した。この日はドル建て社債の起債 額がほぼ半年ぶりの高水準となった。米国の投資適格級社債は利回りが 過去最低に低下していた。

ブルームバーグがまとめたデータによれば、4日の起債額は少なく とも171億ドル(約1兆3400億円)と、3月5日の269億ドル以来の高水 準。今年の1日当たりの平均起債額は57億ドル、8月は約50億ドルとな っている。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチのUSコーポレー ト・マスター指数によれば、投資適格級債の利回りは8月31日に初めて 3%を下回り、過去最低の2.98%となった。社債の国債に対する利回り 上乗せ幅(プレミアム)は186ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)。

ブルームバーグのデータは、ホンダが米国部門を通じ15億ドルを集 めたことを示している。3年債を金利1%で10億ドル起債したほか、5 年債を1.5%で5億ドル起債した。プレミアムは3年債が77bp、5年 債が95bp。ディーアは10億ドル起債した。

原題:Deere Leads Busiest Day for Bond Sales in U.S. in Six Months (1)(抜粋)

--取材協力:Charles Mead.

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