ギリシャ債務、政策介入なしでは持続不可能に-シンクタンク

ギリシャの国営シンクタンク、計画 経済研究センター(KEPE)は、同国の公的債務は今年実施された債 務再編を受けてもなお、このままでは持続不可能になると指摘した。

KEPEは4日のリポートで、「的を絞った政策介入」なしでは、 欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)による救済で義務付けられ た2020年までに債務の国内総生産(GDP)比率を120%まで引き下げ る目標を達成できないだろうと分析した。

KEPEは政策介入の例として、現在政府がまとめ上げている116 億ユーロ(約1兆1400億円)の歳出削減パッケージの実施期間を2年間 から4年間に延ばすことや金利引き下げ、「現実的な」国有資産売却プ ログラムを挙げた。KEPEは、こうした施策が取られなければ、20年 時点の債務は最大でGDP比151%になり得ると試算した。

原題:Greece’s Debt Not Sustainable Without Interventions, KEPE Says(抜粋)

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