中国の食肉消費は「メガトレンド」、飼料需要持続-カーギル

中国経済が鈍化しても同国の食肉消 費量は今後も拡大し、トウモロコシや大豆を原料とする飼料の需要は持 続するとの見方を米最大の農産物取引会社、カーギルが示した。中国は 食肉消費量で世界最大。

カーギル・アニマル・プロテイン・チャイナのクリストファー・ラ ングホルツ社長はインタビューで、「当社は肉や牛乳、卵の消費が拡大 するメガトレンドを予想している」と語った。具体的な予想値は示して いない。

中国では所得増を映して豚肉を含む食肉需要が拡大。これに伴い豚 や鶏の飼料用に使われる大豆の輸入で同国は世界最大となった。

米農務省(USDA)の予測によると、中国の2012年の食肉需要は 前年比3.6%増の7110万トンで、このうち73%を豚肉が占める見通し。 これに伴い10月から1年間の中国の大豆輸入量は3.5%増え、過去最高 の5950万トンに達する可能性がある。

原題:Cargill Sees ‘Mega-Trend’ of Rising Meat, Milk Demand in China(抜粋)

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