英国債:10年債上昇、景気見通し悪化で-中銀政策会合に注目

31日の英国債相場は上昇。英国のリ セッション(景気後退)が深まる中、7月の英消費者信頼感の低迷が示 されたことを背景に買いが優勢となった。

調査会社GfK・NOPの発表によると、7月の英消費者信頼感指 数はマイナス29と、前月と同水準となった。過去7カ月間、マイナス29 からマイナス31のレンジで推移している。

10年債利回りは前日比8ベーシスポイント(bp、1bp =0.01%)低下の1.46%。過去最低は23日に記録した1.407%。同国債 (表面利率4%、2022年3月償還)価格はこの日、0.815上げ122.68。

ブルームバーグがまとめた調査によれば、イングランド銀行(英中 央銀行)は8月2日の会合で資産買い取りプログラムを現行水準に維持 するほか、政策金利を据え置くとみられている。

原題:Pound Declines Versus Euro as Moody’s Cuts U.K. Growth Forecast(抜粋)

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