7月の独失業者:前月比7000人増、債務危機響く-失業率6.8%

ドイツの7月の失業者は4カ月連続 で増加した。ソブリン債危機が企業の採用意欲を抑えた。

独連邦雇用庁(FLO)が31日発表した7月の雇用統計によると、 失業者数は季節調整済みで前月比7000人増の289万人。ブルームバー グ・ニュースがエコノミスト31人を対象にまとめた調査中央値と一致し た。失業率は6.8%で、6月から変わらずとなった。

バンクハウス・ランペ(デュッセルドルフ)のチーフエコノミス ト、アレキサンダー・クルーガー氏は「企業は投資をある程度先送りす るだろう」とし、「これが雇用市場に影響を及ぼす。企業が採用を控え 単に現行の従業員を維持する公算が大きいからだ」と述べた。

原題:German Unemployment Rose for a Fourth Month in July on Crisis(抜粋)

--取材協力:Nicholas Comfort、Chris Malpass、Kristian Siedenburg、Brian Parkin、Joseph de Weck.