アジア太平洋地域の公社債保証コスト低下-CDS取引

30日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場で、アジア太平洋地域の公社債保証コストは低 下している。

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)に よれば、40の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxxア ジア(日本除く)指数のスプレッドは香港時間午前8時41分(日本時間 同9時41分)現在、7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下 の160bp。CMAのデータに基づくと、このままいけば4月4日以来 の低水準で取引を終えることになる。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)によると、豪州の投資 適格級発行体に連動するマークイットiTraxx豪州指数のスプレッ ドはシドニー時間同10時46分(日本時間同9時46分)現在、4bp低下 の167bp。CMAデータによると、これは5月8日以来の低水準。

ドイツ銀行によれば、マークイットiTraxx日本指数のスプレ ッドは日本時間同9時20分現在、6bp低下の179bpとなっている。

原題:Asia-Pacific Bond Risk Falls, Credit-Default Swap Prices Show(抜粋)