アジア太平洋地域の公社債保証コスト、低下-CDS取引

27日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で、アジア太平洋地域の公社債保証コストが低下 している。

クレディ・アグリコルによれば、40の投資適格級発行体で構成する マークイットiTraxxアジア(日本除く)指数のスプレッドは香港 時間午前8時34分(日本時間同9時34分)現在、6ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)低下の167bp。CMAによると、同スプレ ッドは今月161.5bpから175.3bpの範囲で推移しており、このままい けば20日以来の低水準で終了する。

ウエストパック銀行によると、オーストラリアの投資適格級発行体 に連動するマークイットiTraxx豪州指数のスプレッドはシドニー 時間午前10時48分(日本時間同9時48分)現在、8bp低下の177b p。CMAのデータに基づくと、このまま推移すれば1日の下げ幅とし ては2日以降で最大となり、20日以来の低水準で取引を終える。

シティグループによれば、マークイットiTraxx日本指数のス プレッドは日本時間午前9時27分現在、6bp低下の184bp。

原題:Asia-Pacific Bond Risk Falls, Credit-Default Swap Prices Show(抜粋)