ユーロ圏:6月の民間向け融資、0.2%縮小-危機悪化の兆候

ユーロ圏17カ国では6月、家計と企 業向け融資が2カ月連続で縮小した。ソブリン債危機が悪化している兆 候とみられる。

欧州中央銀行(ECB)の26日の発表によると、6月の民間向け融 資は前年同月比0.2%減となった。5月は0.1%減と、2010年3月以来で 初めて縮小した。

同時に発表された6月の拡大M3(現金、要求払い預金、定期貯蓄 性預金、投資信託の一部)は、季節調整済みで前年同月比3.2%増え た。5月は同3.1%増(改定)だった。ECBは拡大M3をインフレ見 通しの指標としている。

原題:Euro-Area Lending Contracted for Second Month in June, ECB Says(抜粋)

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