ガイトナー氏、NY連銀時代にバークレイズの操作認識-WP

ガイトナー米財務長官がニューヨー ク連銀総裁だった4年前に英銀バークレイズはロンドン銀行間取引金利 (LIBOR)を操作していることを米連邦準備制度当局に対し認めて いたが、ガイトナー氏はこれを米国の他の監督当局に伝えなかったと、 米紙ワシントン・ポスト(WP)が報じた。事情に詳しい複数の関係者 の話として関係者の名前は示さずに報じた。

このため、米商品先物取引委員会(CFTC)と米司法省は今回の バークレイズ摘発で、連邦準備制度の支援なしに独自に調査を行ったと いう。

ガイトナー氏は25日午前に下院の委員会で証言するが、ニューヨー ク連銀は権限の及ぶ範囲であらゆる措置を講じたと語っていると同紙は 伝えている。

原題:Geithner Was Silent on Barclays Libor Admission, Wash. Post Says(抜粋)