ユーロ圏:総合景気指数、6カ月連続縮小示す-景気後退を示唆

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ユーロ圏のサービス業と製造業を合 わせた7月の経済活動は6カ月連続で縮小した。域内経済がリセッショ ン(景気後退)入りした可能性を示唆した。

マークイット・エコノミクスが24日発表した7月のユーロ圏総合景 気指数(速報値)は46.4と、前月から変わらずとなった。ブルームバー グ・ニュースがまとめたエコノミスト17人の調査中央値でも46.4が見込 まれていた。同指数は50が活動拡大・縮小の分かれ目とされる。

マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は 発表で、「ユーロ圏の低迷が7-9月(第3四半期)初めに和らいだ兆 候は見られない」と指摘し、「製造業でますます深刻化する落ち込みが 低迷の主因で、生産は四半期ベースで約1%減少している」と続けた。

総合景気指数を構成する製造業景気指数は44.1と、6月の45.1から 悪化。サービス業景気指数は47.6と、前月の47.1から上昇した。

原題:Euro-Area Manufacturing, Services Contract for Sixth Month (1)(抜粋) Eurozone July Flash PMI: Statistical Summary (Table)(抜粋)

--取材協力:Kristian Siedenburg.

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