インド株:センセックス、1カ月ぶり安値-マルチ・スズキ安い

23日のインド株式相場は下落。指標 のセンセックス30種指数は約1カ月ぶりの安値に落ち込んだ。政府が経 済改革でさらなる障害に直面するとの懸念があるほか、ギリシャのユー ロ離脱を示唆する兆候が増えたことも材料視された。

インド最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは急 落。先週暴動が発生したマネサール工場での生産を調査完了まで再開し ない方針を示したことが手掛かり。鉄鋼会社のジンダル・スチール・ア ンド・パワーは2.7%下げた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前週末比281.09ポイント (1.6%)安の16877.35で引けた。終値としては先月19日以来の安値。

インドの6政党はシン首相に宛てた21日付の共同書簡で、米ウォル マート・ストアーズなど外資系小売り企業による出店を容認する計画を 復活させないよう要請した。

原題:Indian Stocks Drop to One-Month Low on Reform, Greece Concerns(抜粋)

--取材協力:Rajhkumar K Shaaw.

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