イタリア債発行は懸念でない-財務省幹部がソレ24オレ紙に語る

イタリア財務省の公的債務管理部デ ィレクター、マリア・カナッタ氏は21日、同国の今後の国債発行は懸念 材料ではないと、イタリア紙ソレ24オレとのインタビューで語った。

カナッタ氏は同紙に対し、イタリアは「自力で何とかできる。状況 がさらに厳しい時でも市場へのアクセスは常に開かれてきた」と述べ た。

また、「『中核』国のマイナス利回りに比べるとイタリア国債は格 好の投資先であるため」、日本など海外投資家が「回帰しつつある」と 話した。フィッチ・レーティングスによる格付け据え置きについては、 明るい材料だとし、イタリアが3カ月物財務省証券を夏に発行する必要 はないと付け加えた。

原題:Italian Debt Sales Are Not a Concern, Cannata Tells Sole 24 Ore(抜粋)