ファニーメイの管財人管理下入りに備え、米当局が計画を準備

米ファニーメイ(連邦住宅抵当金 庫)やフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)、連邦住宅貸付銀行 (FHLB)を監督下に置く米連邦住宅金融局(FHFA)は、これら 機関が管財人の管理下に入る場合に備えた緊急計画を策定するため、コ ンサルティング会社を起用した。契約書類で明らかになった。

FHFAの広報担当、デニス・ダンケル氏は、この計画は「規定上 の通常措置」の一環だとし、ファニーメイやフレディマックなどを管財 人の管理下に置く意図がFHFAにあるわけではないと説明した。管財 人の管理下に置かれた場合、事業は段階的に縮小され、資産も売却され る。

ダンケル氏は「この計画策定は規定に沿ったもので、政府管理下に あるこれら機関の現在の経営状況を示唆するものではない」と言明し た。

書類によれば、FHFAは5月にプライスウォーターハウスクーパ ーズと契約を交わした。「政府管理下にある機関を管財人の管理下に置 く前に整えておくべきガイドラインや手続きなどを助言する」という。

原題:Fannie Mae, Freddie Mac Getting Receivership Contingency Plan(抜粋)

--取材協力:Lorraine Woellert.

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