UBS米州部門のウルフ会長が退職、助言サービス会社設立へ

スイス最大の銀行、UBSの米州部 門会長でオバマ米大統領の有力支持者の1人であるロバート・ウルフ氏 は、18年務めた同行を退職し、助言サービス会社を設立する。

内部文書によれば、ウルフ氏(50)は引き続きアドバイザー役とし てUBSとの関係を維持するとともに、自身の会社32アドバイザーズを 通じて新規ビジネスなどで協力する。ブルームバーグ・ニュースが文書 のコピーを入手した。同氏はUBSで、投資銀行部門の社長兼最高執行 責任者(COO)と債券部門責任者なども務めた。

ウルフ氏は1994年にUBS入行。それ以前は10年にわたりソロモ ン・ブラザーズで債券販売・取引を手掛けた。同氏の退職は19日付の米 紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が先に報 じていた。

原題:UBS Americas Chairman Wolf Leaves to Start Advisory Company (1)(抜粋)

--取材協力:Julianna Goldman.

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