NY市の失業率、10%に悪化-リセッション後のピークに並ぶ

ニューヨーク市の6月の失業率(季 節調整済み)が10%に達し、リセッション(景気後退)後のピークに並 んだ。ニューヨーク州労働局が発表した。

同局のエコノミスト、ジェームズ・ブラウン氏は電子メールで19日 配布した資料で、同市の民間企業雇用者数は約1万1500人増加したもの の、失業率は5月の9.7%から上昇したと述べた。昨年6月の失業率 は8.9%。

同氏は「市内の企業の力強い雇用創出にもかかわらず、仕事を持つ 市民の数は基本的にこの1年横ばいだ」と説明している。

同局によると、ニューヨーク州の6月の失業率は8.9%と、前月 の8.6%から上昇した。全米の6月の失業率は8.2%。

原題:NYC Jobless Rate Climbs to 10%, Highest Since February 2010 (1)(抜粋)

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