TSMCの4-6月:純利益が6四半期ぶり高水準-スマホ需要

半導体ファウンドリー(受託生産) 世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の4-6月(第2四半期) 決算は、純利益が6四半期ぶりの高水準となった。スマートフォン(多 機能携帯電話)向け半導体の需要が売り上げを押し上げた。

同社の19日の発表によると、純利益は418億台湾ドル(約1100億 円)となった。ブルームバーグがアナリスト19人を対象にまとめた予想 平均は422億台湾ドルだった。

ドイツ銀行のマイケル・チョウとケビン・ワン両氏は10日のリポー トで、「われわれは引き続き、需要の逆風や在庫調整がファウンドリー 業界にとって一段と弱い見通しにつながると予想している」と指摘。 「ただ、TSMCは28ナノメートル製造技術のおかげで、比較的底堅い 業績を上げられると期待している」との見方を示した。

原題:TSMC Posts Highest Profit in Six Quarters on Smartphones (1)(抜粋)

--取材協力:Sarah Gill.

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