インド株:総じて安い、雨不足を懸念-マヒンドラ下落

17日のインド株式相場は総じて安 い。平年を下回る雨量が国内景気の鈍化につながり、企業利益に打撃を 与えるとの懸念が広がった。

スポーツ型多目的車(SUV)とトラクター生産でインド最大のマ ヒンドラ・アンド・マヒンドラは2週間ぶり安値を付けた。二輪メーカ ーのバジャジ・オートは2カ月で最大の値下がり。決算を発表したアク シス銀行は2.2%下げた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数は前日比1.99ポイント 高の17105.30で終了。上げ幅は0.1%未満だった。14銘柄が上昇、16銘 柄が下落した。

気象当局のデータによると、6月以降の雨量は過去50年平均を21% 下回っている。作物の収穫量が減り、食糧価格を押し上げる恐れがあ る。インフレ抑制と9年ぶりの低成長となった景気のてこ入れとして、 シン首相は国内総生産(GDP)の約15%に相当する農作物の収穫増に 期待を寄せている。

原題:Most Indian Stocks Retreat on Monsoon, Economic Growth Concerns(抜粋)

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