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クリスティーズ売上高、1~6月に13%増-ロスコ抽象画など

競売会社クリスティーズ・インター ナショナルの1-6月(上期)の売上高が13%増加し過去最高に達し た。オークションや個人取引での米画家マーク・ロスコや仏画家オーギ ュスト・ルノワールの作品の売買が売り上げの増加につながった。

クリスティーズの美術品と古美術品の売上高は、香港でのオークシ ョンの需要が約25%落ち込んだにもかかわらず22億ポンド(約2700億 円)に上った。これは手数料も含め売買が完了した取引に基づく総額。 個人売買の売上高は53%増の4億1340万ポンドと、半年ベースとしては 過去最高に達し、売上総額を押し上げた。

クリスティーズのスティーブン・マーフィー最高経営責任者 (CEO)はインタビューで「顧客が主導している。このトレンドは続 くだろう」と述べた。

1-6月にオークションで販売された作品のうち最高値を付けたの はロスコの抽象画「Orange, Red, Yellow」。5月8日にニューヨーク で8690万ドル(現在のレートで約68億6000万円)で落札され、オークシ ョンでの現代美術作品の価格としては過去最高値を記録した。

(レイバーン氏は美術品市場に関してブルームバーグ・ニュースに 寄稿しています。この記事の内容は同氏自身の見解です)

原題:Rothko Helps Boost Christie’s Revenue 13% as Private Sales Rise(抜粋)

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