NY原油:4日続伸、NY連銀製造業指数が手掛かり

ニューヨーク原油先物相場は4営業 日続伸。4月以降で最長の連続高となった。7月のニューヨーク連銀製 造業景況指数が市場予想を上回ったことが手掛かり。

ニューヨーク連銀が発表した7月の同地区の製造業景況指数は7.4 に上昇した。前月は2.3だった。米株式相場が下げ幅を縮小し、ドルが 対ユーロで下落したことも原油の買いにつながった。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マ サチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は「今回 の製造業の数字は景気の底を示唆する新たな兆候だと受け止められてい る」と指摘。「原油はまた、株価やドルに左右されている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物8月限は前週末 比1.33ドル(1.53%)高の1バレル=88.43ドルで終了。4営業日続伸 は4月27日まで6営業日続伸して以来の最長。年初からは11%値下がり している。

原題:Oil Caps Longest Advance Since April on New York Manufacturing(抜粋)

--取材協力:Grant Smith、Caroline Fairchild、Paul Burkhardt、Donna Abu-Nasr、Shobhana Chandra.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE