ECBはマイナスの預金金利を受け入れる覚悟-メドレー

欧州中央銀行(ECB)政策委員会 では「かなりの数」のメンバーが、景気見通し次第では中銀預金金利を マイナス圏に引き下げる構えだと、メドレー・グローバル・アドバイザ ーズが指摘した。

メドレーは13日発表した投資家リポートで、「一部メンバーは預金 者への影響や預金流出のリスクを懸念しているものの、0.25%またゼ ロ%の金利で機能しなくなった短期金融資産が、マイナス0.25%の金利 で一層ひどい状況になることはまずないとの意見でおおむね一致してい る」と記した。

一部メンバーはマイナス0.50%に引き下げても「過度にネガティブ な」副作用をもたらさないと考えているようだともメドレーは指摘し た。

リポートはただ、メンバーらは入手するデータの分析を待つ方針 で、9月より前に追加緩和の決定を下す可能性は低いとの見方を示し た。

原題:ECB Prepared to Take Deposit Rate Negative, Medley Advisers Says(抜粋)

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