バフェット氏:米経済「ほぼ横ばい状態」、住宅は持ち直し

米保険・投資会社バークシャー・ハ サウェイを率いる資産家ウォーレン・バフェット氏は米経済専門局 CNBCとのインタビューで、住宅市場は持ち直しの兆しをみせている ものの、米国の経済成長は減速しつつあるとの認識を示した。

バフェット氏は12日、アイダホ州サンバレーでの同インタビューで 「米国の一般経済はほぼ横ばい状態で、成長は鈍化している」と指摘。 住宅市場については「改善がみられ、それははっきりしている。元々が 非常に低い位置だったため、まだ十分ではないが、改善はしている」と 述べた。

同氏は1年前にサンバレーでブルームバーグテレビジョンと行った インタビューでは、住宅建設が回復すれば、経済と雇用は「大きく好転 するだろう」との見通しを示していた。

バフェット氏はこの日、CNBCに対して「今回はやや違う見方を している」と発言。「私は過去数年にわたって、住宅を除くすべてが適 度なペースで改善していると言ってきた。それは徐行でもないが駆け足 でもない。ただ住宅は息絶えつつあるとの見解を示してきた。ここ2カ 月はそれが逆になっているようだ」と続けた。

原題:Buffett Says Economy ‘More-or-Less Flat’ as Housing Rebounds (2)(抜粋)

--取材協力:Steven Norton、Dan Kraut.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE