英バークレイズ、米国:起訴猶予に影響せず-LIBOR問題

英銀バークレイズと米司法省は11 日、同行がロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の操作疑惑をめぐり 米英当局と和解したことは、同行に犯罪性のあるトラブルに関与しない ことを義務付けた2010年の起訴猶予の取り決めに「影響しない」との見 解を示した。

バークレイズの弁護団と米司法省はワシントン連邦地裁に提出した 資料で、LIBOR提示に関するバークレイズの行為は05年前後から09 年までのもので、取り決め以前のものだと説明。10年の取り決めはスー ダンやイランといった国々との違法取引をめぐる米当局との和解に関連 するもの。

連邦地裁のエメット・サリバン判事は6月28日、LIBOR問題で の和解が起訴猶予の取り決めにどのように影響するか説明するよう当事 者に命じていた。

米司法省のアリサ・フィネリ報道官とバークレイズの広報担当マー ク・レーン氏はコメントを控えた。

原題:Barclays, U.S. Say Libor Probe Has ‘No Effect’ on 2010 Case (2)(抜粋)

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