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米ゴールドマン、穀物価格見通しを引き上げ-米干ばつで

米ゴールドマン・サックス・グルー プは、トウモロコシや大豆、小麦の相場見通しを引き上げた。米国 が1988年以降で最悪の干ばつに見舞われ、同国政府が収穫高見通しを下 方修正したことが要因。米国は世界最大の穀物輸出国。

ゴールドマンはトウモロコシ相場の3-12カ月の見通しを1ブッシ ェル当たり6.30ドルから6.90ドルに、大豆の3-6カ月の見通しは 同15.50ドルから16.25ドルに、小麦の3-12カ月間の見通しは同7.15ド ルから7.70ドルに、それぞれ引き上げた。

米国では干ばつの影響で穀物生産に被害が出ている。このため、シ カゴのトウモロコシ相場は6月15日以降41%高騰。小麦は32%、大豆 も16%、それぞれ上昇している。国連は10月にかけて食料価格が上昇す る可能性があるとの見方を示した。米シティグループも相場見通しを引 き上げ、ラボバンク ・グループも先物相場の上昇を予想している。

原題:Goldman Lifts Grain-Price Forecasts as Drought Parches Crops (2)(抜粋)

--取材協力:Jeff Wilson、Alan Bjerga.

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